霊峰富士を望む場所にある神奈川永代供養

近年は先祖代々の墓に入るよりも墓じまいをして永代供養や樹木葬、海洋散骨などを選ぶ人が増えています。

少子高齢化による墓地後継者の不在によってお墓まいりをしてもらえないことや、死後はお墓にしばられるよりも土や海に還って自然と同化したいなど個人の死生観への変化が理由です。

神奈川永代供養の宗教法人光明寺では、墓地後継者がいないことで無縁仏になってしまうかもしれない人を対象として、平成8年に永代供養納骨堂とこしえの塔を建立しました。

相模の海や霊峰富士、伊豆や箱根連山の見える場所で小田原市国府津山の四季折々の景観の中、静寂な高台で安らかに眠れます。

春は境内多数の桜の花、夏はとこしえの塔を囲む濠に極楽西方浄土を思わせる蓮の花、秋には彼岸花が咲くとても美しい場所です。

納骨後は年回忌と月命日、春秋の彼岸やお盆などに遺族にかわり光明寺住職及びとこしえの塔の会の光明寺檀信徒によって三十三回忌まで供養され、その後もとこしえの塔の諸精霊として永代にわたり供養されるので寂しくありません。

春の釈迦の誕生を祝う花まつりでは大勢の人が訪れて甘茶をかけ、北条太鼓などの催しもあります。

宗教法人光明寺は永仁5年に他阿真教上人により開山された阿弥陀如来を本尊とする寺院ですが、永代供養にあたり生前の宗教や宗派に関係なく受け入れており、檀家ではないため納骨後の寄付その他一切の費用は不要です。

生前契約も可能なので、墓地後継者不在による自身の埋葬や供養に不安を持つ人に特におすすめします。

256-0812

神奈川県小田原市国府津1082番地

0465-47-3203

TOP